▼ 本
- 杉原康雄(2014)『憲法読本 第4版』岩波ジュニア新書.
- 渡辺努(2022)『世界インフレの謎』講談社現代新書.
- 野家啓一(2015)『科学哲学への招待』ちくま学芸文庫.
- コーネリス・ドヴァール(2013=2017)『パースの哲学について本当のことを知りたい人のために』大沢秀介(訳), 勁草書房.
- 筒井淳也(2023)『未婚と少子化——この国で子どもを産みにくい理由』PHP新書.
▼ 論文
- 玉手慎太郎(2023)「強い制度志向と倫理のアウトソーシング」『現代思想』 2023年1月号.
- 伊東俊太郎(2010)「科学的発見の論理——創造の科学哲学的考察」『伊東俊太郎著作集 第5巻』麗澤大学出版会. (初出:『理想』第506号(1975年)に所収)
- 村中達矢(2009)「演繹の前提を設置する思考過程——米盛裕二著『アブダクション』を読んで」『科学哲学』42-1.
▼ 時評など
- 桐野夏生(2023)「大衆的検閲について」『世界』2023年2月号.
- 紅野謙介(2023)「検閲は転移する」『新潮』2023年4月号.
- 枝廣淳子(2023)「グリーン成長・脱成長・ポスト成長——何が異なり、どこへ向かうのか」『世界』2023年12月号.
- ジュディス・バトラー(2023)「哀悼のコンパス——暴力を批判する」『世界』2023年12月号.
- 若田部昌澄(2023)「デフレ脱却への総仕上げとリスク」『Voice』2024年1月号.
- 杉谷和哉(2023)「「エビデンス」との賢い付き合い方」『Voice』2024年1月号.
- 貞包英之(2023)「わたしたちが買うときにおこなっていること——なぜ消費は社会学的に研究されるべきなのか?」SYNODOS (https://synodos.jp/opinion/society/29004/)
▼ 文学
- エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人・黄金虫——ポー短編集Ⅱ ミステリ編』新潮文庫.